新型コロナウイルスの影響により家で過ごす時間が増えたことを受けて、新築するのなら家時間を思い切り楽しめるようにしたい、あるいはエクステリアやインテリアをすてきにリフォームしたいと思われる方が増えています。
特に車好きな方からは、カーポートにこだわりたいというお声をよく聞くようになりました。そこで今回は、カーライフを充実させるおしゃれなカーポートづくりのコツをご紹介します。
■駐車スペースはゆったりとあるべし
私たちの住む茨城県は全国の中でも自家用車の保有台数が多く、一世帯あたり1〜2台がスタンダード。
ただし現在の所有台数が1台でも、おすすめなのは2台分のスペースを有するカーポートです。屋根の面積が2倍のほうが、雨や雪の日に荷物の出し入れがしやすく、自転車や単車を置くスペースとしても有効利用できます。
またデザインの面でも、2台分のカーポートのほうが家の佇まいがおおらかに見えるというメリットも挙げられます。
■シックでスタイリッシュな「インテグラルカーポート」
中郡工業で人気を博しているのが、シックで重厚感のある「インテグラルカーポート」。
以前にも「あると便利なカーポート、これからはデザインにも注目!」(https://chugun-kogyo.com/blog/carport/104465)でご紹介しましたが、他のお宅とは一線を画するスタイリッシュなカーポートを設置したいという方に特におすすめです。
高級感があり家の佇まいを格上げしてくれるだけでなく、機能性も抜群。EU加盟国の基準を満たす製品に付けられる「CEマーク」にも適合しており、優れた品質が保証されています。
積雪荷重/1m、耐風圧強度風速42m/s相当の品質を有し、国産のカーポートにも引けを取りません。豪雪地帯では50㎝以上の積雪に備えたカーポート選びがスタンダードとなっていることを考えても安心ですね。
■カーポートだけでなく駐車面にもこだわりを
そしてカーポートにこだわるのなら、設置する駐車面のデザインもひと工夫したいもの。設置面が味気ない仕上げですと、せっかくカーポートも魅力が半減してしまいます。
おすすめなのが、「ローラーストーン」。こちらも中郡工業ではニーズが高く、多くのお客様にお選びいただいている仕上げです。
「おしゃれで汚れにくいカーポート施工とは?」(https://chugun-kogyo.com/blog/carport/108684)でもその魅力をご紹介しておりますが、本物の石張りのような品格あるテクスチュアを備えつつ、かつ自由な色調やデザインに仕上げられるすぐれものです。
イニシャルや記念日、お子さんの手形を入れるなど、オンリーワンのデザインも可能です。
また何と言っても嬉しいのが、素材そのものが石材よりローコストであること。また施工においても、通常の石の乱張りやタイル張りのような石割り作業や残土産廃処理などの諸工事が発生しないため、この点でも安価であるのが特徴です。
現状のコンクリートやアスファルト、防水塗装を施した駐車面の上から施工できますので、施工日数の短縮にもつながります。
もちろん耐久性にも優れており、強度計算をした特殊材料を使用しているため、車の荷重問題もありません。また最後の仕上げでコーティングを施すため、雨風による経年劣化をおさえてくれます。
■ライフスタイルに寄り添う外構づくりは、中郡工業にお任せを
道行く人がうらやむような、そして何よりも毎日愛車を出し入れするのが楽しくなるようなカーポートづくりには、豊富な施工経験が必要。特にローラーストーンは自由なデザインが可能なだけに、経験とセンスを兼ね備えた業者に依頼することをおすすめします。
茨城県水戸市に支店を構え、水戸市内をはじめ茨城県内で外構工事を行っている中郡工業では、お客さまのライフスタイルに寄り添う外構デザインを心がけております。
お手入れもラクで長持ちすることをモットーに掲げた外構・エクステリアをご提案しており、スタイリッシュなカーポートづくりには定評があります。ちょっとしたご相談やご質問でも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。