梅雨の時期も濡れずに快適! カーポートのススメ

 

あっという間に桜も終わり、水戸市でも平均気温が20℃を超える日が増えてきました。水戸市森林公園や偕楽園のツツジが見頃を迎えていますが、それも終われば、間もなく梅雨。雨の日が格段に多くなることでしょう。


雨が降っていると、ちょっとした買い物などや外出でも濡れてしまい、気分もブルーになってしまいますよね。今回は、雨に濡れずに荷物の積み下ろしができるだけでなく、雨による車の汚れも軽減してくれる、カーポートをご紹介いたします。



■カーポートとガレージ、何が違う?



そもそもカーポートとは、住宅の敷地内に別棟として建てる、柱と屋根でできた簡易的な車庫のことを示します。類似するものにガレージがありますが、ガレージは四方を壁で囲われていてシャッターを閉めると完全に閉鎖されるもの。対して、カーポートはオープンなつくりであるのが特徴です。


このようにカーポートは、ガレージよりも比較的スペースを取らずに設置することが可能です。また、ガレージは基礎工事や土間打ち工事が必要となるのに対し、カーポートは柱を埋めてモルタルで固定し、屋根を掛けるという簡易なプロセスで施工できます。当然、工事費においてもガレージに比べて、安く建てることができるのです。


ちなみに、三面以上が囲われていると固定資産税の対象になるので、ガレージはこれに該当します。カーポートは固定資産税の対象とならない場合が大半です。



■カーポートの嬉しいメリット



カーポートは雨の日に濡れずに乗り降りができたり、傘をささずに荷物の出し入れができることが何よりの利点。ただ、ほかにもいくつもメリットがあります。


たとえば車体の紫外線対策。ワイパーやウェザーストリップなど樹脂やゴム製のパーツは、紫外線の影響を受け、劣化が進みやすいと言われています。


直射日光から車体を守れることも、メリットの一つ。夏場、車に乗ろうとしたら車中がサウナのようになっていた経験はありませんか?

JAFのテストによると、8月・外気温35℃の日中に車内温度を測定したところ、測定開始後30分で約45℃を記録、2時間後には55℃を超えたというデータが出ています。直接日光があたるダッシュボードにスマートフォンを置いたところ、一部の機能をのぞいて使用不能になってしまったそうです。カーポートがあれば、こうした直射日光による温度上昇を防ぐことが可能です。


また鳥の糞など上空からの落下物も防ぐことができます。鳥の糞は酸性で放っておくとサビの原因となるという話もありますが、カーポートの屋根があれば安心ですね。



■敷地や素材、コストをどう選択するか



カーポートの形状には、両サイドの柱で屋根を支えるもの、片側だけの柱で屋根を支持するもの、大きく二つのタイプがあります。一般的には、敷地に余裕がある場合は両側で支持するタイプ、敷地が狭い場合は片側で支持するタイプが選ばれています。両側で支持するタイプは、2台・3台と複数の車をカバーすることができるので、複数台所有されている方にはこちらのタイプがおすすめです。


屋根の素材もさまざまで、ポリカーボネートやスチール折板、アルミなどが選べます。半透明のポリカーボネートは軽くて設置しやすいという特徴が。スチール製は強度もあり、強風の場合でも安心です。アルミもスチールと同じく丈夫な素材ですが、さらに錆びにくいというメリットを備えています。


このようにカーポートは敷地の広さや形状などにより、さまざまな選択が考えられます。カーポートを設置して梅雨や夏を快適に過ごしたいとご興味をもたれたら、中郡工業にお気軽にお問い合わせください。茨城全域で数々のエクステリア工事を行ってきた実績から、それぞれのご家庭に最適なカーポートを提案させていただきます。