飲食店の経営では、集客も重要な課題です。「どうすればもっとお客さんに来てもらえるのだろう?」とお悩みの、オーナーや店長さんも多いのではないでしょうか。そこで今回は、お店をおしゃれにして他店舗と差をつける「ローラーストーン工事」について紹介します。
■集客には「外構」のデザインが深く関係する
集客方法の中でもとくに効果的なのが、お店の外構を工夫することです。お店を初めて見た人は、お店の料理の味を知っているわけではありません。何の変哲もないお店であれば、そのまま通り過ぎてしまうでしょう。しかし魅力的な外構があれば、偶然通りかかった人を惹き付け、入店を促すことができるのです。
さらに最近では、ホットペッパーグルメやぐるなびなど、ウェブサイトやアプリを使ってお店探しをする方も増えています。これらに掲載されているお店の外観写真は、お店選びに大きな影響を与えるでしょう。思わず足を止めてしまう外構を作るためには、以下のポイントに注目してください。
▼アイキャッチ効果を重視する
巨大なディスプレイや国旗などによって視覚的に訴えかければ、興味の薄い人にも目を向けてもらうことができます。
▼コンセプトがわかりやすい
少なくとも、飲食店であることは一目でわかるようにしておく必要があります。さらに料理のジャンルは何か、高級店かリーズナブルなお店か、家族向けかカップル向けかといったことも、すぐに把握できるようにするのが望ましいでしょう。
▼メニューや店内の様子がわかる
サンプルはもちろん、大きくて読みやすいメニュー表を設置しておけば、見た人も食欲をそそられるでしょう。さらにお店の一部を、ガラス貼りやテラスにしておけば、外からでも店内の様子を確認でき、入店のハードルが下がります。
■ローラーストーン工事はデザインが自由でリーズナブル
魅力的な外構を作ろうと思っても、どこから手をつけていいのかわからなかったり、思うようにデザインが思い浮かばなかったりすることは多いはずです。そんな時は、まず「ローラーストーン工事」をご検討いただくのはいかがでしょうか。
ローラーストーン工事はエクステリアの舗装方法の一種で、石を乱貼りしたようなデザインを左官作業によって作り上げるものです。自然石を使っていないにもかかわらず、まるで本物の石のように見え、色やデザインも自由に決められます。お店のロゴやオリジナルデザインを盛り込むことも可能です。
さらに施工期間もわずか2日程度と短く、お値段も自然石に比べてリーズナブル。色の塗り替えもできるため、お店のイメージチェンジも簡単です。強度は十分に計算されていますから、車が乗っても問題ありません。素敵な外構を作りたい時はもちろん、汚れた舗装を作り直したい時にも、ぜひ試してみましょう。
中郡工業では、茨城県水戸市を中心に外構工事を承っております。ローラーストーン工事をはじめ、外構デザインのご相談から施工まで、ワンストップでご案内可能です。デザインの相談や見積もりは無料で行っておりますので、お気軽にご連絡ください。