$(function() { $('#footer-section .tel a').attr('onclick',"gtag('event','tel-tap',{'event_category':'click','event_label':'footer'});"); }); 雨対策はおうちの中だけではなく、外でも必須! | カーポートやウッドデッキ等の外構エクステリア工事は茨城県水戸市に拠点を構える中郡工業へ

雨対策はおうちの中だけではなく、外でも必須!

毎年のように大雨や台風の被害はひどくなる一方で、暮らしの上で雨対策は欠かせないものとなっています。特に短時間で大量に雨が降るゲリラ豪雨は悩ましいもの。お庭や玄関まわりがぬかるんでしまい、場合によっては一角に水がたまってなかなか引かず、カビや害虫が発生するなど、不衛生な状況を引き起こしてしまうことも。


そこで今回はおうちの外まわり、すなわち外構面の雨対策についてご紹介いたします。




■雨の日のお出かけの憂鬱を解消するカーポート


まず、取り掛かるべきは、生活の足として欠かせない「車」の駐車スペースです。

茨城県においては1世帯あたり1.59台の自動車を保有しているというデータがあるように、少なくとも1台以上の駐車スペースが、どのお宅にもあることでしょう。

その駐車スペースには、車は適切に雨よけの屋根などを設けていますか?

カーポートのように雨よけの屋根があると、車に乗り降りする際に傘を開いたり閉じたりする必要がなく、濡れた傘を車に持ち込む必要もなくなります。




■雨対策は屋根だけでなく、地面も必要!


また屋根だけではなく、あわせて考えたいのが地面の舗装。土のままだと雨でぬかるんで、泥で靴や裾が汚れるだけでなく、愛車や玄関内に泥を持ち込むことになってしまいます。

したがって玄関アプローチや駐車スペースは、舗装するのがおすすめ。砂利を敷く手もありますが、駐車スペースですと砂利が跳ねて車体を傷つけてしまう可能性もあるため、あまりおすすめできません。


駐車スペースの舗装には、「土間コン」と呼ばれる土間コンクリートが一般的に使われています。砂利と異なり車体を傷つけることもなく、土のように水を吸い込まない分、泥で車やご自身の靴が汚れることもありません。雑草対策としても有効です。




■デザインにこだわる方には、ローラーストーンもおすすめ!


水を吸わないのならゲリラ豪雨の時、水たまりができてしまうの……? とご心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心を。

駐車スペースをつくる際は、水がたまらず流れていくように、勾配をつけて施工します。勾配といっても目で見てわかるものではなく、平均的には2%。つまり1mに対して2㎝程度の角度ということです。このような水勾配は歩道にも施されています。


コンクリートではちょっと味気なくて物足りない、という方には、以前にもご紹介したローラーストーン(https://chugun-kogyo.com/blog/exterior/109071)もおすすめです。高級なタイルや天然石のような仕上がりになり、デザインも自由で強度があり、低コストであるのが魅力です。


茨城県水戸市に事務所を構え、水戸市をはじめ茨城県内で外構工事を手がけている中郡工業では、今までにはないおしゃれなカーポート設置やローラーストーンによるアプローチ施工が可能です。外構工事に興味がある方、また住宅の雰囲気を崩さない外構にしたいとお考えの方は、お気軽にご連絡ください。